カテゴリー: 妊娠

妊娠中のつわりで食べ物の嗜好が変化

私は三人子どもがいますが、三人とも妊娠に気づいたきっかけは、つわりによる食べ物の嗜好の変化でした。最初の妊娠の際は、無性にチキンラーメンが食べたくなり、スーパーでチキンラーメンを買いました。しかしながら、買うとそれで満足してしまい、食べられないことも多かったです。心配した夫がカップラーメンを買ってきてくれましたが、チキンラーメン以外のものは食べる気がせず、食べられませんでした。

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二人目の妊娠のときは、コンビニのコロッケが食べたくて仕方なくなりました。手作りのものではなく、味の濃いジャンクな味のコロッケが食べたかったです。普段はどちらかというと無添加にこだわった自然食を食べるタイプなので、周りのみんながびっくりしていました。

ちなみに、一人目、二人目ともに男の子でした。

三人目を妊娠したときは、モズクが急に食べたくなりました。何にでもモズクをかけたくなり、カレーライスや味噌汁にもモズクを入れました。そんな私を見て、つわりの食事の嗜好が今までと違うから、きっと女の子だね!と言いました。しかしながら、産まれた子どもはまたまた男の子。つわりの嗜好により性別が異なると言いますが、私の場合はそうではなかったです。つわりの時期がすぎると、嗜好は普段通りに戻りました。つわりって不思議な現象です。

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完全個室で退院までゆっくり休める産院での出産

第一子、第二子ともにお産のみを扱う産科で出産しました。ベルタママリズム

この産院は月間で30人とお産を限定しており、妊娠初期よりかかっていないとこの産院では出産できないといわれるほど、人気な産院です。

私はそんなことは知らずに、近いからという理由で産院を決めたので、入れてラッキ-だったなと思っています。

診察も時間指定され、さほど待つことなく行われます。

助産師外来と医師の診察が交互にある期間も、毎回医院長が診察をしてくれて、心配事や悩み事がないかを聞いてくれます。

夫婦での診察も可能でした。

なんといってもよかったのは、陣痛から出産、回復期まで完全に個室で、ベットの移動をすることなく行えるLDRという体制をとっていること。

私は高位破水からの入院でしたが、いつ陣痛が来てもいいように、入院当初からLDRで過ごしました。

陣痛に耐えながら、分娩台に移動するのは地獄だと聞いていたので、その恐怖から逃れることができました。

出産を終え、2時間程度休息をとる時間があるのですが、それも同室で行えました。

産後体力も消耗し骨盤もグラグラな中、移動するのは辛いですから、妊産婦に寄り添ってくれるこの産院で産めて本当によかったなと思いました。

産後も退院までの3日間は夜~朝までは完全に母子分離でした。後陣痛が辛かったので、夜寝かしてもらえるのは本当にありがたかったです。

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